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自分に合ったマットレス選びの重要性とは?マットレスの選び方を徹底解説!

2023年03月22日
自分に合ったマットレス選びの重要性とは?マットレスの選び方を徹底解説!

ベッドを購入した際にマットレスがついてきたという場合もあって、いざマットレスを選ぼうとするとどれを選べばいいのか分からないという人も多いのではないでしょうか。売り場に行くと、さまざまなマットレスが並んでいます。そんなマットレスの中から自分にぴったりなマットレスを選ぶには、どうしたらいいのでしょうか。今回はマットレスの選び方と、自分に合ったマットレスの重要性についてお話します。

 

1.どうして自分に合ったマットレス選びが必要なの?

寝る時の正しい姿勢はご存知ですかそれは、直立した時の姿勢です。直立した時、人の背骨は緩やかなS字カーブを描くのです。このS字カーブを寝ている姿勢でもキープできればいいのですが、マットレスが柔らかすぎると体が沈み過ぎて「くの字」になってしまいます。そして腰や背中に負担がかかってしまいます。逆に硬すぎるマットレスでは体が沈まず、体圧が分散されません。そして後頭部や背中、お尻などに負担がかかってしまうことになります。

 

それでは柔らかすぎず硬すぎないマットレスを選べばいいのですが、人それぞれ体型や体重、寝る時の姿勢などが違うので、一概にどのマットレスがいいかは決められません。また、寝心地も自分好みのものがいいでしょう。そこで、自分に合ったマットレス選びが必要になるのです。

 

2.マットレスの選び方硬さ

マットレス選びで最も重要なポイントとなるのが「硬さ」です。マットレスの硬さを決定するのは、マットレスの素材です。

 

2-1.普通

普通程度の硬さのマットレスが希望の場合、「ラテックス」または「高反発ウレタン」がおすすめです。腰や首といった沈み込みやすい所をサポートする効果が期待できます。標準的な体重の人、仰向けの姿勢で寝る人におすすめの硬さです。

 

2-2.硬め

しっかりした硬めのものを求めるなら、「樹脂素材」または「ボンネルコイル」がおすすめです。樹脂素材は硬めでありながら正しい寝姿勢を取れる素材です。ボンネルコイルはコイル同士が連結しているものなので、弾力性もありつつ沈み込み過ぎません。しっかり硬めのマットレスは、体重が重い人やうつぶせ寝の人におすすめです。

 

2-3.柔らかめ

体が沈み込むような柔らかめのマットレスなら、「ポケットコイル」または「低反発ウレタン」を選びましょう。低反発ウレタンは安定感があり車いすやスポーツシューズ、枕などさまざまなものに使われる素材です。ポケットコイルも柔軟性と柔らかさが心地の良い素材といえます。体重が軽めの人は沈み込みにくいので、柔らかめのものがおすすめです。横向き寝が多い人も柔らかめの方がいいでしょう。

 

3.マットレスの選び方厚み

マットレスの厚みもさまざまなタイプがありますが、どんな厚みのものを選べばいいのでしょうか。

 

3-1.8cm

三つ折りにできるマットレスで多いのが、この厚みです。敷布団にするなら最低、この厚みは必要になります。持ち運びや収納にも便利なサイズですが、体重の重い人は底に付いてしまうので向いていません。

 

3-2.11cm

ウレタンのマットレスがおよそこの厚みです。体重が重い人が使っても底付き感がなく快適です。三つ折りにはできない分収納はしにくいものの、寝心地の良さから定番となっている厚みといえるでしょう

 

3-3.15cm

コイルのマットレスの最低限の厚みです。他の素材のマットレスでも、15㎝は十分な厚みだと言えます。

 

3-4.25cm

コイルスプリング製のマットレスの人気を集める厚みが25㎝です。床に敷くのではなく、ベッドにセットして使用します。へたりにくいので長期間の使用を考える人におすすめです。

 

3-5.35cm

コイルスプリング製のマットレスの中には、厚み35㎝以上のものもあります。ここまで厚いと高級感を持たせるためにクッション材を不要に多く詰め込んだものもあります。実際に弾力や素材感を確かめてから購入しましょう。

 

4.マットレスの選び方耐久性

たとえ自分に合ったマットレスでも、すぐにへたってしまっては快適な寝心地が長続きしません。耐久性があることも大切です。マットレスを選ぶ際に目安となるのが、ウレタン素材の密度を表す単位です。「20D」や「30D」などと、店頭で見たことがある人も多いのではないでしょうか。

 

高反発ウレタンの場合、「30D」で約58年の耐久性があると言われています。「20Ⅾ」は23年、「40Ⅾ」は810年、「50Ⅾ」は10年以上が耐久性の目安です。高反発マットレスは30Ⅾ以上がヘタりにくいものになります。低反発マットレスの場合、高反発マットレスよりも高い数値のものが必要になります。

 

5.まとめ

睡眠時間は、1日の約3分の1だと言われています。その間の姿勢が悪いと、体に負担がかかってしまい、歪みや痛みを引き起こす原因になってしまいます。固さや厚み、耐久性などの面から、自分に合ったマットレスを選びましょう。

 

岸和田の「エステティックサロン・J」では、痩身やフェイシャル、脱毛など本格トータルエステの施術を提供させていただいております。美をトータルで追及していただきたいという思いから、オンラインショップでサロンクオリティの美容液・化粧品などの販売を行っております。就寝時の姿勢はプロポーションに大きく影響することから、「快眠マットレス」も取り扱っております。ぜひお買い求めください。

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